【訓練報告】樹上救助対応訓練を実施!

株式会社アーボライズ様
一般社団法人 DRT JAPAN YAMAGATA様

ご協力の元、近年増加している樹上救助対応訓練を実施しました。

ツリーアクセスの装備についての確認・樹木の評価

普段使用している消防ロープレスキューの装備とツリーアクセスで使用する装備の違いを確認し、ワークポジショニングの重要性について講師の一般社団法人 DRT JAPAN YAMAGATA 我妻氏より説明を受ける。

また、針葉樹、広葉樹それぞれのアクセス方法、樹木の評価方法について講師の株式会社アーボライズ 赤倉氏より説明を受ける。

救助方法の検討【針葉樹】【広葉樹】

「樹木の枝払い中に高さ10m付近で宙吊り状態になった要救助者を救助せよ」

上記の想定で、トップあり、トップカット状態の針葉樹及び広葉樹で訓練を実施した。

東北各地から終結したロープレスキュアーの力を合わせ、講師からツリーアクセスの知識と技術を借り、無事に4想定ともに要救助者の救助を完了した。

針葉樹(トップあり)による救助訓練

針葉樹(トップカット)による救助訓練

広葉樹による救助訓練

各消防本部で対応可能か

高さ20mを超える樹上で要救助者が宙吊りになり、迅速な救助を待つ事案が東北で発生したこと。これが今回の訓練を実施した契機である。

全国で頻発するこの事案に対して、準備はできているか?

私たちはこれからも、あらゆる現場を想定した実践的な訓練を企画・実施していきます。守るべき命のために、そして、まだ見ぬ高みへと共に這い上がるために。

「現状の自分に満足していない消防士へ。」

来るべき災害に打ち克つ強さを、私たちと一緒に磨きませんか。熱い志を持ったあなたの挑戦を、ONE TOHOKUは待っています。